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2014年4月1日発行
 3月21日〜23日まで、春季彼岸会・永代経法要が勤まりました。参詣者一同でおつとめし、朝山師、「信心とは、阿弥陀様の心を頂くこと」「阿弥陀様の願いは、私達一人一人に向けられ願われているのです」と、ご信心と願いについてのご法話を聴聞しました。また、23日の法要終了後に本堂において「親鸞聖人750大遠忌記念DVD本願寺非公開 国宝飛雲閣」を上映して、皆さんと鑑賞しました。
 この法要の3日間、婦人会のバザーもおこなわれました。婦人会の方々の作品が展示・販売され、たくさんの人たちが購入されていました。また、お彼岸の中日の21日には、会館で抹茶の接待もありました。

布教使 朝山 明彦師

DVD鑑賞

婦人会バザー

抹茶の接待
花まつり
4月8日は「お釈迦さまのお誕生日」
 いまから約2500年前のお話です。インドのヒマラヤの山の麓にカピラバストゥという小さな国がありました。
 ある夜、お妃のマーヤーさまは、6本の金色の牙を持つ白い象が空から舞い降りてきて自分のおなかに入る、不思議な夢をご覧んになりました。それは、お子 さまの誕生を知らせる夢でした。
 いよいよ出産の日が近づいて来たので、マーヤーさまはご自分の故郷に帰ることになりました。その旅の途中綺麗な花が咲いているルンビニーの花園でひと休みされたその時に急に産気づき、かわいい男の子を出産しました。
天からは美しい音楽が響きわたり甘露の雨が降り注ぎ、王子さまの身体を洗い清めたのです。すると王子さまは、立ち上がり七歩あゆまれて、天と地を指し示 し「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん)と宣言されました。
 仏典では、そのように伝えられています。(『釈迦の本』参照)

 花まつりは、お釈迦さまの誕生を慶び、天から甘露の雨を降り注いだ・・と言うお話から、お釈迦さまのお像に甘茶を注ぐようになったと言われます。
 また、七歩あゆまれたのは「六道」地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の迷いの世界を超えたことを表し、「天上天下唯我独尊」は、「天にも地にも我ひとりの命尊し」と一つ一つの命が尊いと、お示し下さったのです。
 お釈迦さまの教えにより、今までどれ程多くの方々が救われ、この先もたくさんの方々が救われていくことを思いますと、4月8日の日は、私たちにとって感謝の思いで手を合わせたい大切な一日ですね。