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2014年12月1日発行
 11月1・2日、「秋季永代経法要」が勤まり、ご法話は善住寺・藤井孝至師が「私たちは、身近な人の死を通して、自分も、また、限りある生命を生かさせて頂いている事をしっかりと受けとめて行かなければなりません」などとお話くださいました。
 また2日目の法要後には、「あさぶ おてらくご」を開催。6代目春風亭(しゅんぷうてい)柳朝(りゅうちょう)師匠による生の落語は、テレビやラジオでは味わえない迫力があり、聞いていた皆さんは噺の中に引き込まれていました。

ご門徒の菊地さんが連研を修了
9月、ご門徒の菊地俊雄さんが、昨年10月から12回にわたって行われてきた札幌組主催の
「連研」(門徒推進員養成連続研修会)を終えられました。

寄 稿
門徒推進員養成連続研修会に参加して
菊地 俊雄
 平成25年10月から本年9月まで12回にわたって、札幌別院他覚王寺等三か寺で行われた見出しの札幌組研修会「連研(れんけん)」に参加して、所定の課程を修了させていただきました。
 門徒推進員になるためには、さらに、本山で行われる「連研」を受講することが必要ですが、私は、都合で参加できないため、日頃住職や門徒同明(どうぼう)からいただいている御恩に応えることならず、申し訳なく思います。
 さて、「連研」では「お浄土・死生とは」、「環境・差別・平和等社会問題」など12のテーマについて研修を受けました。
 この中で、私は、己の愚かしさ、至らなさを思い知らされた一方で、阿弥陀如来の本願力で信心を恵まれ、親鸞聖人の教えに導かれて御恩報謝の生活をおくる大切さ、宗門の大切さを教えていただいて、自分を見つめなおす貴重な機会になりました。
 また、常々「煩悩・具足(ぐそく)の凡夫(ぼんぶ)」はどのように生きればよいのか・・・との思い、迷いを抱いておりますが、「連研」を通じて「凡夫を自覚せよ」・・・なるが故に信心を深め「御蔭様の心をもって行いを為す・与えをいただく・受け入れる」〜〜色々な関わりを受けて生かされている凡夫のあるべき姿ではなかろうかとの考えに至りました。
 今回の「連研」で、今までの私と違う信心の芽吹き、宗門への思い、心の在り様が生じたように思います。
 今後は、「連研」履修者としてさらに聞法(もんぼう)にいそしみ、微力ながら法座活動のお役に立ちたいものと考えております。
合 掌