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2015年10月1日発行

(当寺住職が導師を勤めた報恩講・満日中法要)
 9月17〜19日、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご苦労を偲んで行われる法要「報恩講」が勤まりました。
布教使は、鹿児島県からお迎えした長倉伯博(ながくらのりひろ)師。医療チームの一員として終末期の患者やその家族のケアに取り組む長倉師は、ご自身の経験を通して、「愛する者との別れは大きな悲しみであり、苦しみ。けれども、私たちには亡くなった方と再び会える世界、お浄土がある。お浄土で再会できるその日まで、一生懸命生きましょう」と、お話しくださいました。親鸞聖人があきらかにされた浄土真宗のみ教えの味わいを深める3日間となりました。

報恩講の準備から法要まで
◆準 備◆

(当番地区の方々)

(仏具磨き@)

(仏具磨きA)

(食器洗い@)

(食器洗いA)
 9月8日、今年の当番地区の方々に集まってもらい、仏具を磨いたり、お斎(法要のときに出す食事)用の食器を洗ったりしていただきました。その後、役割分担などをして報恩講当日に備えました。
◆1日目◆

(好天の初日)

(初逮夜法要)

(追悼法要)

(焼香)

(お斎)
 好天に恵まれた初日。「初逮夜法要(しょたいやほうよう)」に引き続き、「門徒物故者追悼法要」をお勤め。故人を偲び、たくさんの方々がお参りくださいました。お斎はお弁当やお手伝いの方々が作ってくださったお吸い物をいただきました。
◆2日目◆

(大逮夜法要)

(御伝鈔上巻拝読)

(御伝鈔下巻拝読)

(初夜法要)

(お斎のお蕎麦)
 2日目。昼に「大逮夜法要(おおたいやほうよう)」、夜には「初夜法要(しょやほうよう)」をお勤め。法要の前後には親鸞聖人のご生涯の行跡を記述した『御伝鈔(ごでんしょう)』の拝読があり、堀川法務員が上巻を、猪股法務員が下巻を読みました。この日は昼にお蕎麦、夜には豚汁などをごちそうになりました。
◆3日目◆

(満日中法要)

(当寺住職導師)

(御俗姓拝読)

(法話)

(終わりの挨拶)
 最終日の3日目。「満日中法要(まんにっちゅうほうよう)」を当寺住職が導師をしてお勤めし、その後、副住職が親鸞聖人の事蹟と門徒の心得が説かれた『御俗姓(ごぞくしょう)』を拝読。法話は、布教使の長倉伯博師が3日間にわたって心に響くお話をしてくださいました。そして、有田責任役員の終わりの挨拶で今年の報恩講が幕を閉じました。