HOME  覚王寺  施設  法要・行事  寺報  ブログ  アクセス
2016年1月1日発行
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様におかれましては、いつも法要行事にご参拝ご参加くださり感謝しております。寺離れといった言葉がいわれるように、近年お寺を取り巻く環境は急速に変化しております。お寺はどうあるのか、それ自体が問われているときでもあります。ここ数年、覚王寺では法要はもちろん、ヨガをはじめとしてペン習字や絵手紙教室など多くの行事を開催し、皆様にお寺を身近に感じていただけるために努めております。これからも皆様一人ひとりに“わたしのお寺”と感じていただけるためによりいっそう力を尽くして励んでまいりますので、皆様には一度でも多くお寺に足を運んでいただけますようお願い申し上げます。また、本年の7月23日には、当寺副住職の結婚式・祝賀会を執り行います。近くなりましたら、ご案内させていただきますので、ぜひご出席くださいますようお願いいたします。
平成28年元旦 覚王寺住職 内平 義和
気づかされた日 〜 聴聞の大切さ 〜
 新しい年を迎え、皆さんいかがお過ごしでしょうか。当たり前のように家族や大切な人と過ごす毎日、実はそれが有り難い日々だったと気づかされる時がいつかは訪れます。私(堀川)自身、三年前の父の死を通して、いつも死と隣り合わせで生きている私だったということにあらためて気づかされました。生きていく中で、「老いていく私」、「病気になる私」、「この世を終えていく私」、この老・病・死は絶対に避けては通れません。自分自身のことはもちろん、大切な人の身にも必ず起こる苦しみです。その苦しみを受け止め乗り越えていく力となるのがお念仏の教えです。その教えを聞かせていただく聴聞(法話を聞くこと)の大切さをひとりでも多くの方に伝え届けたいと思っています。常例法座をはじめ、覚王寺の法要に是非お参りください。